プロフィール

村瀬 新太郎は日本語と英語のバイリンガル。福岡県中間市生まれ、茨城県つくば市出身。大学生。京都先端科学大学在学。

5歳まで茨城県つくば市の幼稚園に通った。その後、スイスのジュネーヴインターナショナルスクールに通い、それまで一言も知らなかった英語の環境で多文化、多様性の大切さを学んだ。

小学校4年生後半からは佐賀県武雄市の公立の小学校と中学校に通い、自身の中で失われつつあった日本語を学び、また、日本の方言や祭りなどにふれ、海外では得られないまた新たな視点を培った。

中学校後半から高校卒業まではニューヨーク市の国連国際学校に転校し、佐賀で失われかけていた英語を学び、 アメリカの高等教育やIBコースを卒業した。また数々のクラブの運営を務め、リーダーシップを学んだ。

小学校後半から高校前半までピアノや囲碁を習い、囲碁は佐賀県の団体戦代表として、日本の全国大会に3度出場している。高校ではウィンドアンサンブルやジャズバンドに打楽器奏者として参加し、音楽の楽しさを学んだ。2020年には楽団への貢献が認められ、「Douglas Fairchild Music Award」を受賞した。

ソフトウェア等の分野に興味を持っており、高校でも選択科目である、コンピューター科学の授業をとっていた。